top of page
真 鍋  和 崇
  Manabe     Kazutaka
241779886_4259077780856593_1152297049647530035_n.jpg

こんにちは!!

まなべかずたか(真鍋和崇)です。

 

岡山県早島町で日本共産党の町議会議員をしています。

小さな街だからこそ、住民一人ひとりが

主人公になれる街が実現できます。

皆さんの声まっすぐ政治に届けます。

 

Follow Me
  • Twitterの社会のアイコン
  • Facebook Long Shadow
Recent Posts

皆さんの町政へのご要望や、身近な困りごとをお寄せください。皆さんの願い実現に全力を挙げます。

 

 

 

詳細が無事送信されました!

お知らせが遅れてしまい、すみません。(-_-;)

早島町議会 12月定例会が開催中です。

明日は一般質問です。

質問順は2番です。

質問内容は次の通りです。

時間は10時半ごろ~一時間程度の予定です。

傍聴はどなたでも可能です。ぜひ傍聴におこしください。

① 保育園待機児童の解消策について

●小規模保育事業の危険性と、待機児童保護者の切実な実態をどのように把握しているのか。

●小規模保育事業実施運営希望者の募集にあたっては、A型のみを募集し、B型C型については募集しないことを求める。

●総合計画案において示す、将来の定住人口増加を見据えた上で、どの程度の乳幼児保育の需要の増加を想定しているのか。また、行政主導で、安全な保育を実施すべきではないか。

●保育士の確保について具体策を示すよう求める。

②岡山市内産廃施設からの煙、悪臭対策について

 以前より質問しているが、全く改善されないことに多くの住民が苦しんでいる。監視体制の強化と、岡山市への町長主導での直接交渉を繰り返し行うことを求める。

③入札方式の改善について

 公正な入札機会の確保のために、指名競争入札方式を改め、一般競争入札の導入を求める町内業者からの声に応え、一般競争入札を行うことを求める。

④国民健康保険税の負担軽減策について

 一般会計からの繰り入れを一定額継続し、負担軽減を続けていくことを求める。

Facebook - 選挙戦4日目、いよいよ大詰めです。
今日も元気に町内くまなく50箇所以上で、街頭から政策をうったえました。

噂島地区ではたくさんの皆さん


12月2日公示、14日投票で行われた、衆議院議員選挙において、日本共産党は、8議席を 21議席 に躍進させました。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-12-15/2014121501_01_1.html

比例代表中国ブロックにおいては、大平よしのぶが初当選を果たし11年ぶりの中国ブロックの議席を回復ました。

岡山4区には、垣内雄一倉敷地区委員長を擁立しました。及びませんでしたが、比例票、小選挙区票とも、前回より大きく伸ばしました。

これからもご支援に感謝し、公約実現に、国民の声を届けるために全力を挙げます!

大平義信.jpg

写真は、初当選をはたした大平よしのぶ 新衆議院議員


選挙後、たてつづけに始まった、9月議会が閉会しました。

私は全17議案・認定案のうち、25年度決算など、14議案について賛成し、子ども子育て支援新制度にかかわる2議案と、いじめ問題対策連絡協議会にかかわる1議案について反対しました。

保育の事業は地方自治体(早島町)の責任で行われます。 今回の議案は認定こども園や、保育ママなど、小規模保育の活用などの実施にかかわる内容です。

問題① 保育士でなくても、子どもの保育ができるようになる。

いわゆる「保育ママ」「家庭的保育」といわれる「小規模保育所」の設置が可能となります。 その中でも、規模の小さな、 小規模保育所B型・・・「半数以下が無資格者でもよい」(第31条) 小規模保育所C型・・・「保育士を配置しなくてもよい」(第34条)

これは保育の専門性の否定です。 ●無資格の保育従事者の選考資格もあいまいで定まっていないこと。委員会では選考基準は「これから考える」との答弁でした。 幼児の保育には専門的知識が必要です。特にゼロ~2歳児の保育は専門的知識をより必要とします。保育事故の多くがゼロ~2歳児に集中している事実があるからです。

●厚生労働省の調査では、H16年~21年までの間、無資格者でも保育が可能である無認可保育所が、認可保育所に比べ死亡事故が20倍以上であることが報じられています。

●保育は乳幼児教育もふくまれています。発達が著しく、その個人差も大きく、人格形成期とも言われる乳幼児期の教育は、この時期の発達過程を理解した専門職が、それぞれの発達に合わせて、遊びや保育者のかかわり方、集団のあり方などを工夫し、子どもが生き生きと活動できる環境をつくることによって可能になります。子ども達の健全な発達を担保するためには、認可保育所の保育者は全員保育士有資格者であることが必要です。

問題②調理場や調理員がいなくてもよい(第15条、28条)

●調理場を備えなくてもよいことになっています。特にB型、C型の保育所では調理員の配置が義務付けられていません。保育園は、衛生面や、アレルギーなど個別に発達段階にあわせた対応を行っていくため、自園調理が原則となっています。

●外部からの搬入を許可してしまうと、食中毒や、アレルギー等の事故の危険性の増加が危惧されます。

問題点③運動場(園庭)がなくてもよい?!(第28条、31条) ●屋外遊戯場を備えなくてもよい決まりになっています。子ども達にとって園庭は欠かせない設備です。外で安心して、思いっきり遊ぶことのできる場が必要です。 ●28条には「付近にある代わるべき場所」とありますが、安全設備が保育園とは全く異なる、付近の公園を園庭の代わりにするのはあまりにも乱暴極まりないと言わなければなりません。

―子どもの命を軽視している 以上の理由から、このような条例を可決することは、保育の責任者である、早島町が、子ども達に認可保育園の中で格差を生み出し、そして、何より、子どもの命を軽視していると言え、とうてい容認することはできません。

この2議案は賛成8人、反対は私真鍋1人でした。

DSC_0475.JPG


© 2023 by MOUNT SILICON. Proudly created with Wix.com

bottom of page